2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

危篤から生還!? 我PCのことです。

私のPCの内蔵ハードディスク容量がほとんどなくなり、毎日のように、余分なファイルを削除しろと迫られた。時には空き容量が0バイトになったこともあった。仕方なく、音楽ファイルや画像ファイルを削除したり、外付けハードディスクにせっせと移し替えた…

立川談志逝く

11月21日、談志が75歳の生涯を閉じた。又一人、落語会の巨星、昭和の芸人が亡くなった。松岡正剛が10年後の“老木の花、枯れた談志”を見たいと数年前に言っていた。談志は枯れることを拒否したままこの世を去った。私も、枯れた談志を見たい気持ちも…

皇帝ダリア(Dahlia imperialis)

木立ダリアとも言うが、皇帝ダリアの方が名前が知られている。買いものに出かけた駐車場の側の民家の庭に皇帝ダリアが咲いていた。大きい花はあまり好きではないのだが、花の少なくなった時期に、大きいが、しつこくない薄紫の花が、ハッとさせてくれるとこ…

日本シリーズ観戦

ソフトバンクホークスが8年ぶりの日本一を決めた。第一戦から緊張感のある戦いで第七戦までもつれ込んだ。どのゲームもどちらが勝ってもおかしくない試合で面白かった。今年のスポーツはなでしこジャパンの世界一の他にはエキサイティングなものはあまりな…

 里の秋

今年は夏から秋にかけて陽気の変動も激しく、あっというまに冬に突入した感がある。個人的にも、管理組合、自治会の仕事も忙しい。そんなわけで、季節の花や、紅葉を鑑賞する余裕がほとんどない。 そんな中、図書館の脇に赤い実をつけた大きい木があった。家…

 オキザリス 

団地の知人の男性のIさんは現役の時にどのようなことをされていたのかよく知らないが団地内の植物や樹木のことに詳しい。専用庭のある一階に住んでいるので、いろいろなものを植えている。通りがかりに、Iさんが小さな花を6,7鉢手入れしていた。何の花…

3年日記

書店の店頭に来年の手帳が並んでいる。手帳が店頭に並ぶと、今年も残り少なくなったなと教えられる。3年日記を2006年から書き続けている。来年で3冊目になる。月日のたつのが早いことを実感する。 3年日記は書いているときは、Max、2年前までのことしか…

「方丈記私記」(堀田善衛:ちくま文庫)

家人が図書館で借りた、この本を勧められた。家人は週間ブックレビューでこの本を知ったようだ。堀田善衛は学生時代に岩波新書の『インドで考えたこと』読んだことがある。この本でインドのことを初めて理解した記憶がある。良い本だった。 「方丈記私記」は…

長男結婚式 その2

最近の結婚式は、我々の時代とだいぶ様子が違う。仲人さんもいなければ、会社の上司の主賓、副賓の挨拶など、お定まりの挨拶を聞くこともない。親戚代表もなく、新郎新婦の友人達が中心となって式が進行する。今までの生い立ちのスライドショーや、長男はギ…

長男結婚式

長男の結婚式が11月3日無事終了した。次男が5年前に結婚し、孫も二人になっている。総領の甚六、今までにおつき合いしてきたガールフレンドは何人かいたようだが、どういうわけか結婚にまで至るような女性にはめぐり会わなかった。そういうわけで、当日…