2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
以前から、ヨナ抜き音階、ブルース音階、和音階など、音階や音楽理論のことがいま一つわからず、素人向きの分かりやすい音楽理論のことを書いたものがないかと探していた。 Henryも小中学の音楽はいつも5をもらっていたし、中学の時に姉にもらったギターを…
25日に中秋の名月ということで、家人がススキと吾亦紅を買ってきて花瓶に飾った。一杯飲んだ後、ベランダから“月見”をするつもりでいたのだが、酔ったのか、テレビを見ていたのか、月見をしそこなった。Henryの風流心はしょせんその程度だ。 今年の中秋の…
今年は巾着田の彼岸花を見に行くつもりだったがまだ見頃ではないとのことで、見沼自然公園に彼岸花を見に行った。ここの彼岸花も七八分咲きといった感じだが、つぼみが混ざっているのも風情があった。シニアの女性グループやカメラを持った男性が何人か来て…
妙齢さんと画廊喫茶にランチに行った。Brasserie Natsume 夏目画廊というのだが、Brasserieというのは余の辞書にはない。私は学生時代第二外国語でドイツ語は少し勉強したが、フランス語、イタリア語等は分からない。本の中や、街中で知らない横文字に出会う…
会社の同期の集まりがあった(9/4)。私のブログをよく読んでくれている友人が、「ところでHenryの妙齢は一体何人いるんだ、“使いまわし”しているんじゃないか」と言う。「使いまわしとは失礼な!京都にもいるし、妙齢読者はたくさんいるのじゃ」と答えた。“…
会社の昔の仲間のゴルフコンペが栃木県の渡良瀬CCで行われた。台風の後だったが水をかぶったコースもきれいになっていた。定年退職した60以上のシニアばかり、最高齢は73歳。一緒に回った、心臓の人工弁とつけている、65すぎ?の方が80のスコア。…
“うらたじゅん”さん個展を南青山のbilliken galleryという小さなギャラリーに見に行った。うらたさんはつげ義春さんらと一緒に活動している、漫画家、イラストレーターである。 うらたさんとは大阪枚方市の牧野に住んでいたころ、彼女が駅近くの「灯屋」とい…
浦和市民会館で開催された上記の講演会に参加した。講師は奈良大学の寺崎保広教授、まだ若い先生だ。講演の演題から、壬申の乱後の、天武から持統に至る間のどろどろとした政権抗争の“諸問題”の話が聞けるものと期待していた。あにはからんや、真面目な、い…
久しぶりに、日比谷公園から銀座散歩をした。アディダスショップでウォーキングシューズを買い、鳩居堂の隣のCafe Doutorで小休止。ドトールの店なのだろうが例の黄色い看板はない。まさか銀座の真ん中で180円のコーヒーはないだろう。ドトールの経営なのだ…
地井散歩で取り上げられた、入谷の佐瀬工業所製のガラスペンを銀座のITOYAで購入した。 ガラスペンは小学生の頃、姉が使っていたものをいじくったことがかすかに記憶に残っている。中学に入って、つけペンを使ったことがある。その後、当時500円のPilot製の…
日比谷公園の中の「松本楼」というレストランで、京都から来 た妙齢さんと、その若い?妙齢娘さんとランチを楽しんだ。この松本楼というところ、明治36年創業の由緒ある店。パンフレットを読むと、このレストラン、明治の文人がよく利用したという。辛亥革命…
妙齢さんからお誘いを受けて、久保田展弘さんの講演会に行った。朝日カルチャーセンターと三重県の共催で「海の神話と祖先霊~熊野古道伊勢路とアジアの常世国」というテーマでの特別講座ということで聞きに行った。 久保田展弘さんの本は、寂聴の仏教入門(講談社文庫 )という本…
8/15に小野田寛郎さんのことについて書いた。彼の書いた「だから日本人よ、靖国へ行こう」を読んだ。恥ずかしながら、この歳まで、靖国神社のことは「A級戦犯分祀」「首相の参拝問題」といった、断片的なことしか知らず、関連の本も読んだことがなかった。…
インカ・マヤ・アステカ展をインカのマチュピチュに旅行したことのある妙齢天使さんと行ってきた。台風が近づいて雨の中だったが大勢の見学者が来ていた。NHKで世界遺産の特集や、関連番組で何度か見ているので展示会そのものの内容はそう目新しいものがなく…
お茶の水での会社の同期会を終えて帰宅したら、瀬島龍三が95歳で死去したというニュースを報じていた。 今日は、少し早く出て、靖国神社に行った。この歳で初めて行った。恥ずかしながら?この歳まで、靖国神社に行ったことがなかったし、そもそも靖国神社…
9月1日防災の日に秋が瀬公園で行われた、8都県市合同防災訓練に地元の自主防災会の代表として参加した。さいたま市の各区に所属する自主防災からバス20台余り関係者も合わせると2千人以上は集まったのだろうか、これほど大規模な防災訓練に参加したの…