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<サッカーの六角形のゴールネット>

 先日、団地の仲間との飲み会でミツバチの話になった。女王蜂、働き蜂の話から、蜂の巣の六角形の秘密に話が飛んだ。六角形には雪の結晶、昆虫の複眼や、干上がった土地のひび割れの形など、構造力学的にも面白い秘密が隠されている。 
 今行われているワールドサッカーのゴールのネットの網目も六角形だ。以前は四角形だったようだ。 平面を多角形で敷き詰めるには、多角形の内角の和が360度でなければならない。従って、網目を作るには三角形、四角形、六角形しか使えない。加えて、三角形と、四角形、六角形が同じ面積だとすると、六角形が周囲の長さが一番短くなると言う。つまり、ネットを作る紐の長さが最も短くてすむことになる。久しぶりに数学の計算をしてそれを確かめた。
 更に、理由はよく分からないが、ゴールが決まった時のネットの揺れ方が力学的理由により、四角形ネットよりも美しいと言う。
 サムライジャパンは初戦を落としてしまったが、次のギリシャ戦では六角形のネットを何度も揺らして、勝利を勝ち取って欲しい!