卓球 ラバー貼り替え

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今まで使ってきたラバーは何年使っただろうか。最近ちょっと切れ味が鈍ってきたようなので、フォアハンド側の裏ラバーをスポンジを少し厚くして貼り替えた。
 テニスでは全豪オープンなど試合中に何度かラケットをかえている。卓球では世界選手権でもラケットを交換するのは見たことがない。ラバーはどの位の頻度で貼り替えているのだろうか!
 卓球専門店で聞いたら一年はもたないようだ。今はラバーも数千円するのでそんなに頻繁には貼り替えられない。
 ちょっと慣れるのに時間がかかるだろうが、明日の試し打ちが楽しみだ!

<佐藤優 「知の操縦法」を読む>

友人Oさんの紹介で、佐藤優の「知の操縦法」を読んだ。
本の帯に、「ヘイト本、安保法制、歴史問題……反知性主義が横行するいま、求められている知とは何か――。情報が氾濫するインターネット社会でブレない思考の枠組みをつくり、多元的に世界を見るたの知の使い方を書いた」という。
 久しぶりに学生時代に戻ったような気分でいい意味での知性主義の必要性を考えさせてくれた。この本を読んで、改めて”哲学”の大切さ、意味を教えられた。この本の中で書かれているヘーゲルの「精神の現象学」を今年の読み初めと思い、図書館で借りて読み始めたが、難しいのと翻訳が読みづらく、断念した。同じく紹介されていた、廣松渉五木寛之の「哲学に何ができるか」(現代哲学講義)をヘーゲルへの入門として読み始めた。1978年発行の本だから、五木寛之が46歳の時のものだ。五木寛之が若い時にこんな本も書いていたのかと感心するとともに、こちらのほうは分かりやすく読める。
 この本のほかに、佐藤優の「神学の思考」を図書館で借りた。いきなり精神現象学ではなく周辺から学んで本丸「精神現象学」に挑戦したいと思う。

初結石 結石の塔?

去年(こぞ)よりも十日早き初結石!

昨日2x3の初結石!今年は年間生産幾つになるやら!

 過去2007年からの蒐集?標本ケースを積み上げてみた。我ながら立派な塔だ! 見比べてみると、過去のもののほうが平均サイズが大きいようだ。大きいものが出た時の記憶がよみがえる。数が減らないのは致し方ないが、大きいのができるのは御免こうむりたい!
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下からら順に古いもの。一番上今年!

卓球

ここのところ、しばらく負け越し ていた、Yさんとのゲーム、今日は久しぶりに3-1で勝利。先週2-4で負けたKさんにもリベンジを果たせた。二人ともちょっと気を抜くと負けてしまう。昨晩作戦を考えて対戦したのがよかったか。卓球は頭を使うところが面白い。
今日はビールがおいしく飲めるぞ!

氷川神社初詣

義妹と一緒に氷川神社に参拝した。家人が以前に求めた御札、お守りを納めに行くと言うので、昔の神社仏閣の御札、お守りを持って行った。
 世間の常識は、御札、ダルマ、破魔矢、御守の類は、毎年年始に納めに行くもののようだが、私は毎年同じところに初詣に行くわけでもないのでこの慣習には従わない。
 御札、御守の納めどころには、注意書きによると、神社のものはいいが、寺のものは受け付けないようだ。
 神社と寺の縄張り争いか! 神仏習合の精神で、かまわず納めさせていただいた!
 仕事始めのビジネスマンが多く参拝していて、まだまだ多くの人出だった。
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