<寒川神社参拝>

 家人念願の相模の国一宮神社の寒川神社に行ってきた。連休の真ん中、列車も大変な混雑、グリーン車に乗ったのだが、満員で座れず! 赤羽で一人分、東京でもう一つ空いて何とか座れた。
 この寒川神社、八方厄除けの神様だともいう。長男新居の厄除けもお願いしてきた。 
 
 何がきっかけでか忘れたが、いつの頃からか、家人が一宮フリークになった。わが地元の大宮氷川神社武蔵国一宮神社、今年3月に行った大阪の大鳥神社和泉国一宮神社、昨年行った安房国一宮の安房神社など、どれも格式、風格がある。

まだ行ったことのない一宮神社が多いが、折を見て、できるだけ行って見たいと思う。

 

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春の花散歩

久し振りに3妙齢さんとおいしいランチの後、家から車で五分程の石井実生園(みしょうえん)というところにハンカチの木、花水木など、初夏?の花木を楽しんできた。

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ハナミズキの葉なのだが、葉の中に黄色い別の葉模様!どういう仕組みなのだろう?

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白い花弁に赤いおしべがなんとも可憐。名前は分からない。

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クレマチスだったと思うが記憶がはっきりしない。

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妙齢さんの胸にハンカチに木の花ならぬ(顎)を付けてもらって撮影。ハンカチというよりスタイ(ヨダレかけ)だねとJoke.

 

 

長男新居への引っ越し

<長男新居へ引っ越し>
長男夫婦が待望の新居に引っ越しをした。閑静な住宅地のこじんまりしたいい家だ。我が家から車で7,8分、スープの冷めない距離だ。長男の嫁さんと、家内にとってはうれしいのではなかろうか。自転車でもそう遠くない。今日は嫁さんのご両親も新居に来てくれて、久しぶりの楽しい再会だった。
 引っ越しの手伝いの際に、我が達磨絵がダンボールと一緒に捨てられないように、私が飾った!

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100分で名著 三木清「人生論ノート」

食後、プロ野球を見ていたら、リビングで別のテレビを見ていた家人が、100分で名著を一緒に見ないかと言う。何かと思ったら、三木清の「人生論ノート」だという。どういう風の吹き回しか! 三木清と言われれば見ないわけにいかない。
 今若い人たちの間で関心が高まり、本も重版を重ね売れているようだ。なぜ、いま三木清が読まれているのか分かったような、分からんような? 
 テレビを見た後、本棚から、三木清全集を取り出し、「人生論ノート」「パスカルにおける人間の研究」「親鸞」を読み直そうと取り出した。初めて読んだのは小生24歳の時、ところどころ傍線を引いているが、当時どの程度理解できていたのかわからない。今読んでも難しい。若気の至りで、分かったつもりになっていたのかもしれない。
 青春?に戻って、読み返してみようと思う。 

さいたま 花見三昧

さいたま市花見三昧

先日行った稲荷塚古墳の近くの鴨川沿いの桜、みずもに映る桜とショカッサイの紫が綺麗だった。与野公園の桜、大崎公園の陽光桜、見沼の桜などを堪能して来た。どこも、車で二三十分の距離、駐車場もそれほど混んでなく、人出が少なくゆったりとした鑑賞ができるのがいい!
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さいたま市内 古墳巡り

近くの五反田会館のイベントで、さいたま市の古墳巡りに参加した。大宮駅西口からバスで10分ほどの所に古墳群があるとは知らなかった。ひとつは大宮市立西高校の校内にある稲荷塚古墳。市内に残る古墳の中で、直径35メートル、高さ5.9メートルと最も大きな円墳です。過去の調査で、古墳の周りを廻る馬蹄形の溝から勾玉や大量の円筒埴輪、また校庭から円筒埴輪や人物埴輪、刀などが出土しており、6世紀中頃の築造と考えられているそうだ。
 近くの鴨川沿いに縄文時代東京湾の大地であった所を歩いて、住宅地になっている茶臼塚古墳、台耕地稲荷塚古墳、上之稲荷古墳などを巡った。鴨川土手の桜が数輪ほど咲いていた。穏やかな晴天に恵まれての古墳巡り、桜が咲いていればもっと楽しめたのにとちょっと残念であった。11,000歩あまり久しぶりのウォーキングちょっとしんどかった。もっと歩かねばと思った。

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 縄文時代の奥東京湾さいたま市の地図、古墳巡りのウォーキングマップを添付しました。画面を拡大すると、中央の下部分が浦和、番号3が中川地区、その右側が我住まいがある場所です。

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