中山神社

歩いて10分程の中山神社に行った。古くは中氷川神社と言われてきた。今は小さい神社だが、崇神天皇2年(紀元前95年)創建と伝えられ、氷川女体神社と同年代の創建となる。歴史のある神社だ。
「中氷川」の由来は、氷川神社と氷川女体神社の中間に位置することから付けられたという。社伝では、鎮火祭(後述)の火により「中氷川」の氷が溶け、「中川」の地名になったとされる。f:id:henrymiura:20180110091524j:plainf:id:henrymiura:20180110092254j:plain
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氷川女体神社

さいたま市緑区の氷川女体神社に行ってきた。
奇稲田姫命 - 須佐之男命の妻。大宮(さいたま市大宮区)の氷川神社主祭神須佐之男命)を「男体社」とし、それに対し当社は「女体社」にあたる。
 家から15分程の程のところにあり歴史のある神社。大宮の氷川神社に比べるとこじんまりとしているが趣きのある神社である。f:id:henrymiura:20180109131400j:plainf:id:henrymiura:20180109130556j:plainf:id:henrymiura:20180109132207j:plain

川口市 地蔵院

川口市 地蔵院
家人が探した川口の地蔵院に行ってきた。聖武天皇の時代に創建されたという、真言宗智山派の寺で、運慶作と伝えられる不動明王像がある。今は金沢文庫の運慶展に貸し出されているとの事で、レブリカだった。檀家さんだという妙齢さんが本堂裏のタブの木を案内して説明してくれた。樹齢600年の大木だった。f:id:henrymiura:20180108121728j:plainf:id:henrymiura:20180108122655j:plainf:id:henrymiura:20180108123058j:plainf:id:henrymiura:20180108124045j:plain

三年日記 13年目

2006年から始めた三年日記が五冊目、13年目になった。一日に数行しか書かないことが多いが一日も欠かさず続いている。この歳になると、数年前は言うまでもなく、一年前の事も記憶がはっきりしない。三年日記のお陰で、時々昔の事を確認している。今度の三年日記は2020年まである。オリンピックのことを書いて2021年からの三年日記につなげたいと思う元日である。f:id:henrymiura:20180101230621j:plain

市田柿

長男が買った市田柿というものを初めて食した。干し柿なのだが、独特の甘みで酒のツマミに最高だ! なかなか高価なもののようだ!
 干し柿はまだ甘いものが少なかった我が幼少時代、祖母が時々買ったものを食べさせてもらった記憶がある。それほどうまいと思った記憶はなかった。
 この市田柿、ほどよい上品な甘さがいい。焼酎やウィスキーのツマミに合う! 有名な干し柿とのことだが知らなかった。スーパーに寄ったら結構な値段で売られていた。正月のものなのだろうか?

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