〈悪チン腫瘍定期検査〉

 半年毎の耳下腺炎(悪チン腫瘍)の検査を受けた。右側が少し大きくなっているが(数ミリ)、そのままほっておいても問題はなく、今後定期検査も必要ないだろうとの事。ドクターが代わったが、より専門の先生のようだった。
 今後の定期検査が必要にとのことでまずは無事是安心!

〈ブルートゥーススピーカーと音楽〉

ブルートゥース機器が出てきてから大分たった。当初に比べると価格も大分安くなった。スマホやPCから、YouTube、ファイアTV、アマゾンミュージック等の音楽を簡単な操作で聞ける。ジャズ、演歌、クラシック、等、風呂でもキッチンでも、寝室でもコードなし、CDなしで聞けるのが便利だ。スピーカーの性能も良くなっていて音もいい。便利になったものだ。

雷鳴とジャズドラム

 昨日の雷雨は久し振りに迫力があった。
 前回の雷雨の際に、「雷鳴のドラムに合わせジャズを聴く」という駄句を作り、句会に投句した。雷鳴がドラムに聞こえるのは普通の比喩で面白くないとの批評をもらってしまった❗
 昨日、今日の雷鳴は、ドラムどころではない、爆撃、爆発のような音響でとても午睡などしていられなかった。

孫の言語習得

 一歳八ヵ月の孫の伊織が言語を獲得し始めた。ママとマンマ、ラーメンなど麺類が好きで、メンメと盛んに言って欲しがる。車の運転席に乗っていろいろなボタンやハンドルを回す。私のことはジイジというようになったのだが、私の車と同じワゴン車(ホンダN-Box)を見つけるとジイジと言う。長男の車はホンダの赤いフィットなのだが、赤い似た車を見つけるとタッタン(長男の名前は竜樹なのだが家庭内ではタッちゃん)という。
 ジジババ、長男夫婦が移っている写真を指差して、どれも「タッタン」、ママは認識するようになったようだが、家内の若い時の写真を見せてもママ、ジジ、ババの区別はもう少し時間がかかりそうだ。
 公園で見つけたチョウチョをチョウタ、カラスやハト、カモなど鳥は今のところすべてチュン。名前と形態、これから徐々に学習していくのだろう。
 まだ、単語を並べての文にはなっていないが、時間の問題だろう。
 
 10ピースほどのジグソーパズルは数分でマスターした。親の真似をしてPCはキーボードを叩く真似や、スクリーンをクリックしたり、スクロールをして、自分の見たいYouTubeの幼児向け番組を見るようになっている。
 サイズの大きいレゴにも興味があるようだが、まだ、組み立てるまでには至ってない。しかし、つけたり、外したりが好きなようだ。私の二人の息子たちには小さい時からレゴを買ってやってきた。二人ともレゴは好きだったようでよく遊んでいた。そんなことで、次男の子供たちもレゴでよく遊んだようだ。
 レゴはデンマークの玩具会社でデンマーク語のleg godt(よく遊ぶ)からつけたそうで、1934年創業の木製の玩具会社だったようだ。子供の知性発達に役立つ素晴らしい玩具の発明だと思う。孫の伊織も多分好きになって、親や私たちにねだるようになるだろう。それもまた良しかな!
 
 スマホもいじるのが好きで、親の真似をして盛んにクリックやスクロールをする。二歳、三歳と時間とともに、どの様に成長していくのか、楽しみであるとともに興味がある。

コロナとバロック?

コロナ第二波が現実のものになってきたが、テレビニュースを見るのもいささかと言ってはいけないが、食傷?気味だ❗ テレビも騒々しいので、久し振りにバッハのバロック音楽を聴きながら夕食、時々バロック音楽も無性に聴きたくなることがある。

ファドと演歌を聴く

夕食後、水割り飲みながらファドを聴き、三橋美智也美空ひばり船村徹を聴く。ファドと哀感を共有していると思う。三橋美智也の声の哀歓は最近の演歌歌手にはない。美空ひばりの歌唱は言うまでもないが、島倉千代子の声、船村演歌のメロディーも心の琴線に触れて、この歳になると味わいがある。最近の演歌歌手も頑張っている人もいるが、今ひとつ、ハートに響かない。これも歳のせいか、時代のせいか❓