3年日記をつける。

 今年から3年日記をつけ始めた。今のところ、三日坊主にならずに続いている。退職して、毎日が日曜日?、勤めていたときに比べて変化、刺激は少ないが、暇になった分だけ花見や散歩、寺社巡り、読書の時間が増えた。
 日常のささやかな出来事を書き付けるだけなのだが、ちょっと書き忘れることもある。2、3日前のことを思い出して書くこともある。2,3日前のことが思い出せないことも多い。
 3年日記にしたのは、天候、健康管理などのことも含めて、1年経ってから、去年のこの日はこんなことをしてたんだとか、去年の桜の開花は早かったな、去年の今頃は血糖値がこのくらいだったとかが比べられると思う。
 また、日記を書くようになってから、あらためて漢字が書けなくなっていることに驚く。たかだか100字程度のスペースしかないので、スペースが足りないこともある。毎日続けて書くにはこの程度が良いのかもしれない。頭の体操には良さそうなので続けている。

 hatenaの日記とはまた別の効用がある。アナログ日記からblog日記ネタが生まれることもある。
どこまで続けられるか、3年坊主までいけるか。書くのが苦にならないから続けられると思う。