管理組合同窓会 & シニアカラオケ割引?

 昨年一年間管理組合を共にした、理事仲間の同窓会をした。28名の理事の内、14名の参加。理事の奥さん、旦那も加わっての賑やかで楽しい同窓会だった。私が、我マンションを縦長屋といったら長老理事さんが、縦じゃなくて立体長屋だよとのこと。なるほど立体の方が言い得ている。
 我マンションも高齢化が進んできている。同じ棟、階段のご近所さんがなくなったり、おれおれ詐欺の電話が来たりの近況報告の中に、長老の立体長屋の若い住人に赤ちゃんが生またのを“長屋の住人”みんなで祝ったりと、明るいニュースもあった。
 自治会も、団地内コミュニケ―ションの充実の一貫として、今年になって初めての試みの餅つき大会なども行っている。
 みんなの一致した意見は、ご近所さんのお付き合いをもっと大事にして、更に住み良い、暮らしやすい団地(マンション)にしていこうという事だった。

 二次会は妙齢さん方にはふられてしまったが、60歳以上ばかりのオジン5人でカラオケにいった。妙齢さん方に聞かせたかった! 若い時(いや今もかな?)に相当入れ込んだと思われる、歌いっぷりと、美声を聞かせてくれた。
 Henryは音楽,歌は好きだが、カラオケは格別好きでもなし、歌も上手くない。上手い人の歌を聞くのは気持ちがいい。しかし、60歳以上だけでカラオケにいったのは初めてだ。カラオケ屋の店員も「時代が変わった!?」と思ったのではないだろうか。
 カラオケ屋も女性割引があるようだ。シニア男性割引もやるべきだと思った。映画館も60歳以上は割引だ。2007年問題!、団塊世代が定年になる年、若者だけに迎合するのではなく、この辺でもっとシニアが、もっと安く、楽しくナイトライフを楽しめるように考えたら売上アップにつながるのではないだろうか。