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「神道と日本人」という本に紹介されていた流山駒木の諏訪神社にいった。この神社、家内の柏の実家の行き帰りに何度か前を通っていたのだが、この本を読むまで、１２００年の歴史と由緒ある神社とはしらなかった。地元では駒木のお諏訪さまと古くから親しまれているという。境内にはこの神社に縁のある彫刻家の源義家献馬の像他、木々のなかにいろいろな彫刻や、狛犬がおかれている。
交通量の多い街道からちょっと中に入っただけで、静かな神聖な鎮守の森を感じることができた。