2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本、サッカーアジアカップ優勝

午前0時から始まった決勝戦、やはり実況で見なければと3時近くまで見てしまった。息詰まる熱戦、ゴールキーパー河島の好セーブが何度も光った。0−0の延長戦後半、このままいくと、韓国戦同様PK戦かと思っていた次の瞬間、Leeの素晴らしいゴール、思わず…

「初めての宗教論 右巻 見えない世界の逆襲」(佐藤優:NHK出版・生活人新書)

最近、佐藤優の本を3冊ほど読んだ。「国家の罠」「インテリジェンス人間論」「ぼくらの脳の鍛え方 必読の教養書400冊」(立花隆+佐藤優:文春新書)、どれも面白かった。「ぼくらの脳の鍛え方」は立花隆の読書量とそのカバー範囲の広さはすごいなと以前…

サッカー観戦 日本−韓国戦

アジアカップサッカー、日本−韓国戦を見た。10時からのスタートだったが、延長戦には入り、2−1でリードして、このまま日本の勝利かと思っていた終了間際、韓国にねじ込まれて同点。PK戦で韓国が3人外したためPK戦を制し、決勝戦に進んだ。 深夜の観…

全日本卓球選手権

男子シングルスで水谷隼選手が5連覇を成し遂げた。まだ21歳。TV観戦したが圧倒的な強さだった。北京オリンピックの時に比べ一段と強くなったようだ。男子ダブルスはその水谷・岸川組を10代のペア、丹羽・松平が破り優勝した。 まだまだ中国には追いつ…

高校クラス会

高校のクラス会を4年ぶりに開いた。永年幹事をやってくれていたMさんが、100歳になったお母さんの介護で大変なのと、男性幹事のTさんが、前回のクラス会の後、体調を崩されたため、私とKさんで引き継ぐことになった。 今、中学の同期会の企画が進行中…

ニーチェ「アンチクリスト」

会社同期の友人Sさんが、私の読初のニーチェの記事を読んで、「アンチクリスト」(適菜収:講談社α新書)を勧めてくれた。この本は一気に読めるし、ニーチェがどういう事を考えているのかをよく理解できるのと、この本を読んでから、他のニーチェの他の著作…

帽子のエチケット

数年前に息子がハンチングをプレゼントしてくれたことがきっかけで、最近は外出するときはほとんどハンチングをかぶる。毛髪が年々薄くなってきているのと、寒い冬には帽子がないとどうも頭が涼しい。家人も頭が寒そうだから帽子をかぶれという。 今日、上野…

新年初打ち:卓球

今年初めての卓球を地元のコミュニティーセンターでやった。このクラブはいつも20人位の方が来ていて、レベルも結構高い。私がかなわない相手が女性も含めて5,6人いる。年齢は50代から70近い方もいて、みな元気にプレイしている。 今日は、団地のクラブで一…

結石再生産

昨年の結石は9月で生産終了かと思ひきや、年末にかけて追加再生産があった。保管している収集ケースを数えてみると、何とその数45個。このさざれ石がひとかたまりの“いわお”となっていたらと思うとゾッとする。 直径が1mm以下のものから、最大は5mm…

ニングラード国立バレエのニューイヤー バレエ・ワルツの祭典

有楽町の東京国際フォーラムにレニングラード国立歌劇場管弦楽団とレニングラード国立バレエのニューイヤー バレエ・ワルツの祭典に行ってきた。歌劇「こうもり序曲」、「眠れる森の美女」、「くるみ割り人形」、ワルツ「金と銀」、「美しき青きドナウ」など…

読初 「超訳 ニーチェの言葉」

今年の読初は「超訳 ニーチェの言葉」にした。なぜ今ニーチェが読まれるのか理由は分からない。ニーチェは若いときから気になっており、「ツァラトストラはかく語りき」「人間的なあまりに人間的な」「善悪の彼岸」など読んでみたいと思いつつ、この歳まで読…

新年ご挨拶 歴史的仮名遣ひ&九福神

新年明けましておめでたうございます。今年は家人と二人だけの正月。年末年始の準備もなく気が楽な正月だが何となく寂しいものだ。もしかしたら二人だけの正月は子供が生まれてから初めてかも知れない。そんなことを考えていたら、次男が孫娘と一緒にメキシ…