ダイアリーブック2巻目制作

 昨年に続き、2007年の「henrymiuraの日記」を本にした。前回は、2005年、2006年の2年分を一冊にした。息子や、姉、友人、恩師などに差し上げた。もらって迷惑だった友人もいるだろう。息子達も忙しいのに、親父のうんちくなんて、いまさら読みたくないぜと、思っているだろう。前回は2年間で約380ページだったが、2007年は1年間で、ほぼ同じ厚さの368ページになってしまった。数ページでも読んでくれて、Henryがこんな文章を書いていたのか、こんな本を読んだのか等、想ってくれれば十分だ。
 結局、自己満足と、自分自身のための、一区切りごとの記録だと思っている。いつまで続くかわからないが、継続は力なり、と自分に言い聞かせて、楽しく隠居道を続けての記録を書いていきたいと思う。