2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

新型インフルエンザ用マスク

メキシコに駐在している次男からマスクを送ってくれとの連絡が入った。会社からも支給されたようだが、メキシコ自体が品切れを起こし、日本からの郵送品も無事届くか不明らしい。もっとあった方が安心だし、機能のより高度なものも欲しいというので、我が家…

友人の死

大学卓球部の同期の友人が亡くなった。文学部を卒業後、地元の高校の先生をしていた。高校の卓球部の監督も務め、教え子を何人も育て上げていた。熱血教師で生徒たちから慕われていた。 昨年は彼が教えていた高校の体育館で、高校生と卓球の試合をした。彼は…

ETCカードを違う穴?に

わが新車にもETCが付いている。初めてETCを使って、東関東自動車道や東北自動車道を走った。土日は1,000円で走れると思いきや、そうならなかった。走行距離やどこをどう走るかによるらしい。うまい走り方をしなければいけないようだ。それでも4割かた安くな…

豚インフルエンザ

突然メキシコの豚インフルエンザのニュースが飛び込んできた。鳥インフルエンザのパンデミックフルーは、日本でもかなり警戒されるようになってきて、我が家人などもマスクや食料の備蓄を多少してきた。メキシコはアメリカと比べると衛生状態がはるかに悪い…

国営ひたち海浜公園

香取神宮・鹿島神宮を参詣した後、那珂湊に一泊し、翌日はひたち海浜公園に行った。広い敷地の中に観覧車などの遊園地、サイクルロード、チューリップ園、水仙園、ハーブ園や、ネモフィラの450万本の花が一面に咲いているみはらしの丘など、一日中楽しめる公…

香取神宮・鹿島神宮

千葉県生まれ、関東に住んでいるのに、香取神宮、鹿島神宮に行ったことがなかった。高速道路のない時代には大宮からはかなり時間がかかったと思う。新車も来たし、ETCもついたので高速道路を使って行った。 古代史をちょっと勉強して、由緒、いわれのある、…

『寂聴と磨く「源氏力」全五十四帖 一気読み!」(「百万人の源氏物語」委員会編

今年から源氏物語を読み始めたが、途中で小休止していた。上記の本が目に付いたので読んだ。とにかく、源氏物語は登場人物がたくさん入れ替わり立ち替わり出てくる。乳母だ祖母だ若君だ、○○の女房、○○の君、○○の守etc.、誰と誰が親子なのか、夫婦なのか、愛…

川越散策

久しぶりに川越喜多院と蔵造り通りを散策した。NHKの朝の連続ドラマ「つばさ」の影響か、平日なのにたくさんの観光客が訪れていた。平成19年に天皇陛下が道子妃殿下と共にスウェーデン国王、女王を川越にお連れしたということもあり、蔵造りの店ではそのと…

「宇宙論入門」(佐藤勝彦:岩波新書)

宇宙に果てはあるのか?中学時代から、3つ年上の物理の好きな兄がよく言っていた。理科の好きだった私は宇宙のことには小さいときから興味をもっていた。それでも高校の物理の授業はよくさぼって学校のプールに親友と3人で泳ぎにいっていた。そんなわけで…

春爛漫!?

Miyaさんから春の花の写真を送ってもらった。今年の春は何となく野暮用が多く、桜も2,3箇所で見るだけになってしまった。MIYAさんが撮影した桜やカタクリの花は上手に撮影されている。 メールをもらってから一週間ほど後に、浦和の玉蔵院、川越の喜多院に行…

花見と珈琲の野点

あちこちで桜の満開のニュースが放送されている。今年の春はなんやかやと雑用が多く、ゆっくりと花見ができていなかった。わが町の見沼田圃(見沼代用水東縁)の桜もちょうど見頃ではないかと、納車式が終えたばかりの新車に家人と友人の妙齢さんをお乗せし…

納車式:インサイト購入

注文してあったホンダインサイトが納車になった。納車まで一ヶ月かかった。最初はフィットでいいかと思ったが、これから10年乗るとして、後で後悔するのはいやだったので、ちょっと無理をしてハイブリッドのエコ車にした。 息子がホンダに勤めているので、…

隅田川屋形船で花見

30代の後半組合支部の執行委員や分会長をやっていた。まだよき時代で組合の役員で研修会や旅行会もやっていた。支部のOB会が毎年あり、色々なイベントを企画してくれる。浅草を人力車で回って、夜は料理屋で芸者さんや、たいこ持ちの芸などを見ながらの宴会…

「デジカメ散策のすすめ」(アスキー新書:柳生真吾)

今までにデジカメ関係の本を何冊か読んできた。写真術が上達したいと特に思うわけではないが、カメラのこと、デジカメの写真術などを少しは勉強しなくてはと思って読んできた。私の場合は特に写真に凝ってうまく撮りたいというわけではないが、ブログに載せ…

筆記具雑考その後:多機能ペン

以前、パイロットのcoletoについて書いた。その後uniのJetstreamが出て、シャープ゚も合体した。リフィルも0.5, 0.7, 1.0と色も緑まで加わった。さらに最近 uniはリフィルが0.38と0.5の水性と油性、シャープ゚の0.5mmのなかから好きな組み合わを選べるものを売り出し…

「露の身ながら 往復書簡 いのちへの対話」:多田富雄・柳澤桂子

免疫学者の多田富雄さんは2001年5月に突然の脳梗塞で半身不随、嚥下生涯、しゃべることもできなくなった。柳澤桂子さんは遺伝学者だったが1969年に原因不明の難病が発病、病気と闘いながら、多くのサイエンスエッセイを書いている。 二人の著作は、…