2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

A塾 鹿島神宮と香取神宮

今月の英道塾は先生が鹿島神宮、香取神宮に行かれたことを踏まえての話があった。2009年4月28日のブログで鹿島神宮と香取神宮のことを取り上げた。日本で神宮と呼ばれるところは、伊勢神宮と鹿島神宮、香取神宮の3つだけだ。 神武元年紀元前660年 祭神の武…

<告別式の読経>

知人の告別式に参列した。坊さんの読経、それぞれの宗派によってお経は異なる。昨日告別式の宗派は、我が家と同じ浄土宗。何度も聞いているのだがお経の意味はほとんど分からない。今までに仏教書で浄土三部経はひろい読みはしてきたので、坊さんが無量寿経…

 <e-Tax 確定申告>

e-Taxでの確定申告がやっと終了した。昨年、e-Taxを初めてやってみた。住民基本台帳カードの申請やら、カードリーダーの購入などはちょっと面倒だったが、PCでの入力は思ったより簡単だった。今までは医療費控除はやったことがなかったが、昨年は家内ともど…

大宮工房館 達磨絵展示会

先生がお亡くなりになってから、解散していた達磨絵「寿会」の生徒有志が集まって、月に2回達磨絵を描いている。工房館を利用している会は、創作人形、油絵、水彩画、陶芸、絵手紙、習字など色々なグループが利用している。工房館が主催して、年に1回グルー…

 <木の種の腕輪>

越ヶ谷の梅林公園のあずまやのような所に、シニアの男性が4人ほど、何やら手作業をしている。そばに行ってみると、樹木の種に紐をとおし、腕輪を作っている。ムクロジの実を沢山ベンチの上に並べている。 話を聞いたら、袋の中から様々な木ノ実の腕輪が、次…

 ”枯れ枝に傘のかかりたり春の空”

越谷梅林公園で枝ぶりの良いケヤキを眺めていると、なにやら白いものがぶら下がっている。 よく見るとビニール傘であった。”枯れ枝に烏のとまりけり秋の空” 黒い烏ではなく、白いビニール傘。7,8mの高さはあろうか。いたずらで放り投げて枝に引っ掛ける…

越谷梅林公園

今までに行ったことのない所で梅の花を見ようということで、Webで検索し、越谷の梅林公園に行ってきた。白梅はまだ早いだろうと思ったが、それこそ、”一輪ほどの暖かさ” ならぬ、寒さの中、咲いている白梅を見つけるのに苦労した。紅梅は数本咲いていた。一…

<鮟鱇=琵琶魚のさばき> 長男のFacebookに鮟鱇の捌きの画像が載ってコメント入れたら、琵琶魚の捌きの事も書いてある。琵琶魚って何だと聞いたら、ggrksしてみなよとのこと。ggrksって何だと聞こうと思っていたら、私の質問を予期して牽制するためか、すぐ…

高校同窓会新年会

今年の高校同窓会の新年会は私の卒業年度の60期が担当ということと、同じクラスだった「防災科学技術研究所」の岡田理事長の「東日本大震災の実像と首都圏直下地震」という講演会も行われるというので参加した。岡田さんには大震災の起きる1年前に我団地の住…

「ヒッグス粒子の謎」(祥伝社新書:浅井祥仁)

昨年7月4日、スイス・ジュネーヴで、「ヒッグス粒子」と考えてほぼ間違いないとされる新粒子の発見が発表された。ピーター・ヒッグスらが理論的に予言して以来、世界中の科学者たちが50年近く探しつづけた「最後の素粒子」がついに見つかった。ヒッグス粒子…

テレビ60年

NHK総合テレビで2月1日「テレビ60年」という番組を放送した。テレビが始まったのは私が8歳の時。当時の値段が17万円ほどだったという。その頃の公務員の月給が5,000円程だったそうだから、かなりのお金持ちしか買えなかった。小中学生の頃は、近所のお得意さ…

出雲と大和――古代国家の原像をたずねて (岩波新書:村井康彦)

出雲と大和――古代国家の原像をたずねて (岩波新書)作者: 村井康彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2013/01/23メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見る 出雲王国論、邪馬台国、大和王権、神武東征、吉備の国、出雲系葛城氏など、出…

レストランカフェTuteamos

東浦和にある小さなレストランカフェTuteamosというところで妙齢さんと一緒にランチをした。南米に住んでいたという品のいいご夫婦で昼だけ営業しているという。カウンターに美術の先生をしているという娘さんの、小さな刺繍絵が飾られていた。 私は耳慣れな…

「蘇我氏の正体」(関祐二:新潮文庫)

「藤原氏の正体」(関祐二)を読んだ後、しばらく関祐二の本は読んでいなかった。A塾のT先生から、関祐二の書いたものは、ろくなものではないと言われてから、あまり読む気がしなくなっていた。今までに関祐二のものは、10数冊読んできた。あまり古代史を…