机の草子

ブログを本にする。

わがブログもお蔭様で3年目を迎えた。この辺で本にしてみようと思い、hatenadiaryの製本サービスを申し込んだ。書き始めた2005年1月から昨年末まで2年間、日付でページ替えをしないと380ページになるという。見積りをしてくれて1冊3,800円あまり…

氷川神社を参詣する?モナリザ

大宮氷川神社(武蔵野国一ノ宮 氷川神社)を参詣した。 インターネットで三が日の初詣を検索したら、以下の如く、一億近い人が神社仏閣に参詣している。安倍さんも小沢さんも伊勢神宮に参詣している。年末にはクリスマスを祝った?多くの日本人が正月には宗…

タラバガニ(鱈場蟹)

新年のメール、年賀状で皆さんからUnchiku Blogがんばれの励ましをいただいた。今年も好奇心をもって世の中を見ていきたいと思っています。皆様にご笑覧いただき、コメントや教育的指導をいただければ幸甚です。 今年、第1号のUnchikuというほどでもないUnc…

新年ご挨拶

新年あけましておめでとうございます。昨年は小生のブログをたくさんの皆様に読んでいただき大変ありがとうございました。 本年も、Unchiku ブログ修行を継続していきたいと思います。 引き続きご笑覧いただき、気楽にコメントいただければ幸甚であります。…

“おおつごもり”

今日は、「大つごもり」、なんで大つごもりというのか説明できないので広辞苑を調べた。つごもり(晦)=ツキゴモリ(月隠)の約。月の光が隠れて見えなくなること。また、その頃。(陰暦の)月の終わり頃。とある、なるほど納得。つまり新月の頃か。という…

クリスマス X’mas ?

今日はクリスマスイブ、偉大なる聖人の生誕を祝うことに八百万の国の民としては、こだわらずに受け入れるけど、Budhist Henryとしてはクリスマスは特に祝わない。子どもが小さい時はクリスマスプレゼントをあげたがプレゼントをあげる前に般若心経を一緒に唱…

PC教室

ひょんな縁で、地元のNPOがやっているPC教室の講師のお手伝いをしている。20人程の方に地元の公民館やコミニュティーセンターの協力をいただきそこでWORD、エクセル、インターネットの初歩などをご指導する講習会です。年齢もまちまちですが平日…

同期忘年会

御茶ノ水で同期忘年会をやる。同期会やクラス会というものはお互いが年をとったことを忘れさせてくれるのでありがたい。しかし、話題は病気の話と年金の話、退職した会社の話などで大した話ではない。しかし病気の話はお互いに注意し合って参考になる。糖尿…

ひげ雑考

初めてひげを伸ばした。昔から、夏休みや、入院している時に、何度かひげを伸ばそうと思ったが、どうも伸び方が中途半端なのと、なんとなく不潔っぽい感じがして、会社に出る前にいつも剃ってしまった。息子二人は、生意気に20代からひげを伸ばしている。様に…

包丁

合羽橋道具街の包丁屋さんを覗きながら「包丁」の話をおもいだして妙齢さんがたにお話したらご存じなかった。意外と知らない方が多いので、Unchiku Henryとしてはきちんと説明できるようにと復習しました。 - 『荘子 (書物)』の養生主篇に庖丁(ホウテイ)と呼…

防災訓練

遅まきながら、わが団地も自主防災会を立ち上げようとしている。その防災会立ち上げの為の委員会の委員をしている。そんな関係で、区の防災訓練に参加した。近隣の各地区の防災会が多く参加した。他の自治会の防災会は歴史もあるらしく、制服やヘルメットなども…

筆記具雑考ペン軸あれこれ(1)

<軸の材質> ペン軸の材質は、エボナイト、18金、14金、シルバー、スターリングシルバー、プラスチック、木など色々ある。万年筆といえばエボナイトとまず浮かぶ。ところで、エボナイト(ebonite)ってなんだろう。あらためて考えたらどういうものなのかわか…

“猫も杓子も”

“猫も杓子も” “猫も杓子も”という言葉はそれこそ“猫も杓子も”ご存知で、“誰でも彼でも”という意味だ。しかし、どうして「猫」と「杓子」なのか考えたことがなかった。 以前読んだ玄侑宗久さんの「釈迦に説法」(新潮新書)のなかにこの言葉の語源は「禰子(…

てんぷら「近藤」とルーブル美術館展

◆ アメリカ駐在時から夫婦でお付き合いしている妙齢友人からルーブル美術館展のチケットをいただいたので19日に出かけた。油絵をやっている姉を誘った。遅いお昼をいっしょにしてからと、姉の予約で銀座の名門天ぷらやの「近藤」に行った。ビールと冷酒を…

Cannery Row その2

maybeさんからコメントを頂きCannery Row の事を教えていただいた。やはり「缶詰工場の街並み」でよかったのでした。日本語にしてみると、身もふたもないですが、California Montereyの缶詰工場のあった所は(今でもある?)高級レストラン、ホテルが多い、…

 唐辛子Ⅱ

カッカリナさんのコメントありがとうございます。 インターネットを検索したら以下の説明がありました。『当地では唐辛子をこしょうと呼んでいます。これは16世紀頃に唐辛子が日本に渡来、全国に急速に広まりました。同じ辛味を持った胡椒と唐辛子とは、庶民…