2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「人はなぜ花を愛でるのか」日高敏隆・白幡洋三郎 編

日野敏隆さん編ということと、題名に惹かれて図書館で借りて読んだ。この題でのシンポジウムに参加した各界の権威や大学教授の話をまとめたものだった。主題は良いのだが、ちょっとまとまりに欠け、この本を通じての一貫した主張にかけていた。 しかし、以下…

家庭菜園

マンションの卓球クラブの仲間が畑をやっているというので見に行った。ナス、玉ねぎ、ネギ、トマト、ジャガイモ、茗荷、他にも色々と栽培している。ジャガイモやナスの花などが咲いている。観賞用の草花より、こういった野菜の花の方が、なにか趣を感じる。 …

赤い葉

木々の新緑にも目がいくようになって、樹木の新芽(若葉)が赤いものが多いことに気がついた。出猩々だけでなく、かなり多くの若葉が薄赤いことに気がついた。理科系で頭の固いHenryはつい、葉は緑が自然で、赤い葉では葉緑素がない、もしくは少ないのだろう…

見沼氷川公園 白いボリジ

ANZさんに、アカンサスは氷川公園の方がたくさんあるよと教えられたので、そろそろ見頃かと、昨日、行ってみた。大宮台2公園よりはたくさん植わっていたが、花はまだ二分咲きといったところ。ハーブ園があって、いろいろな薬草、初めて見るものも多く、それ…

伊東でのゴルフ

同じマンションに住んでいた友人のはからいで、伊豆高原のリゾートマンションに泊まり、翌日、伊東CCでゴルフをした。 伊豆高原には久しぶりだった。伊豆高原の一帯にはリゾートマンションや、別荘らしき家、企業の保養施設などがたくさんある。私が勤務し…

 野草

団地内の芝生の中や築山に野草がたくさん咲いている。私は花壇に植えられている花や、バラ、ボタンと言った立派な花よりも、小さな野草に愛着を感じる。 昨年知った、夕化粧、ねじり花など味わいがある。それぞれの野草が仲良く隣り合って可憐な花を咲かせて…

ユリノキ&アカンサス

<ユリノキ> 5月16日に大宮第2公園のユリノキを見に行った。昨年の同じ日に見に行っていたので、今年の咲き具合はと行ってみた。昨年と比べて比べてやや小振りで花の数もちょっと少なかったようだ。大きな花なのだが、高い木の大きな葉の間に咲くので見…

ブログコメントネーム

ブログは有名人はともかく、一般人のブログは本名や自分のIDは明かさないのが原則だ。だから、家族の名前や画像なども掲載しない。 コメントもブログネームやニックネームで書いていただいている。私のブログもお蔭さまで読んでいただく方が増え、コメント…

白いカーネーション

友人masmaxさんのブログを読んで、母の日にカーネーションを贈ることを思い出した。我が家では食事会やプレゼントはあるが、masmax家と異なり、誕生日や母の日、父の日に花を贈る習慣はない。 Henryの母は4歳の時に他界しているので、小学校時代いつも母の…

母の日:乳母車:マクラーレン

息子二人が母の日ということで、新宿で昼食会をやってくれた。生まれて2カ月余りの孫を連れてということで、次男は車に乳母車を載せて来た。昼食をとりながら乳母車の話になった。最近は乳母車という言葉は死語になっているのだろう。ベビーカーとかバギー…

イクラ&イワシ 

「世界不思議発見」をなんとなく見た。イクラがロシア語だったとは、もと高級料亭?3男坊のHenryも知らなかった。更に、イワシがロシア語になっているのも知らなかった。 アメリカではキモノ、テンプラ、スシ、サキ(サケ=酒)、テリヤキ、トーフなど、た…

川越散策 氷川神社他

家人の関西の友人が来たので川越に行った。川越には今までに4回くらい行っている。今回はTVの「アド街っく」で川越を特集し、今までに行ったことのなかった所を散策した。ランチの前に、氷川神社に行った。境内は広くはないが由緒ある神社だった。境内のわ…

五木寛之:仏教の旅

NHK−BSで仏教の旅を5回シリーズで放映した。後でわかったのですが、1月に放映したものの再放送だった。インド、中国、朝鮮半島、フランス、アメリカ、インドで興った仏教が2500年の間にインドからチベット、ブータン、中国、朝鮮半島を経て日本に…

ハンカチノキ

ハンカチノキが咲き始めたようだ。今年はどんな具合だろうか、気になって見に行った。見沼自然公園には7,8本のハンカチノキがあるが、木によって咲き具合が異なる。去年の咲き具合と異なるようだ。

お宮参り

Henryもお宮参りというものをすなり。初孫ができたので初めてお宮参りに行った。自分の子供が生まれた時は簡単に近所の神社に行ってすませた。私の両親はすでに他界していたので、近くに住む姉がババがわりになってくれた。商人の三男坊としてのHenryは細か…

「忘れられた日本人」(宮本常一:岩波文庫)

わがブログにコメントをいただいているtnkさんのお勧めや、松岡正剛やいろいろな方が言及している宮本常一の「忘れられた日本人」を読み終えた。宮本常一の本はこれが初めてだった。 読み終えて、こういう本だったのか、こんな本があったのかという思いが強…

「語彙の日」

5月1日は「語彙(ごい)の日」。子ども向けの「実用日本語 語彙力検定」を2000年から続けている旺文社が日本記念日協会に申請し、このほど正式に認められた。という記事が朝日新聞に載った。 語呂合わせだけど、日本語を見直す意味でi意義はあるだろう。 …